ジムに通っているのに成果が出ない。むしろ肩や腰が痛くなってきた——そんな経験はありませんか。原因の多くは「整っていない身体に、鍛える負荷を乗せている」ことにあります。COREFIELD PERFORMANCEのコンセプトは明快です。『カラダを整えてから、鍛えていく』。この順番こそが、パフォーマンス向上と怪我予防を両立させる鍵です。スポーツ医学の現場経験を持つ立場から、その理由を具体的に解説します。
なぜ「いきなり鍛える」がうまくいかないのか
身体には、力を出すべき関節(モビリティ関節)と、安定させるべき関節(スタビリティ関節)が交互に積み重なっています。例えば股関節は本来よく動くべき関節ですが、ここが硬いと、隣の腰が代わりに動いて負担を肩代わりします。この状態で高重量スクワットを重ねれば、鍛える前に腰を痛めます。
つまり、動きの制限や左右差を放置したまま負荷を上げると、弱いところ・逃げやすいところにストレスが集中する。これが「頑張っているのに痛くなる」の正体です。整えるプロセスは遠回りに見えて、実は最短ルートなのです。

COREFIELDの「整える」——動作分析から始める
初回では、姿勢と基本動作を評価します。オーバーヘッドスクワット、片脚立ち、前屈・後屈などを通して、可動域の制限、左右差、代償動作(本来使うべき筋肉の代わりに別の部位で動いてしまう癖)を洗い出します。
評価の結果は言葉と数値で共有します。「なんとなく調子が悪い」を、「右の股関節の内旋が制限されていて、それを腰で代償している」というレベルまで具体化する。原因が特定できれば、やるべきことは自ずと決まります。
整えるフェーズで行うこと
- 可動域の改善:硬くなった関節・組織の動きを取り戻す
- モーターコントロール:正しい順番で筋肉を使う神経の再教育
- 左右差の是正:弱い側・使えていない側を目覚めさせる
- 呼吸と体幹:土台となる体幹の安定を先につくる
整った身体に「鍛える」を乗せる
土台が整って初めて、筋力・パワー・スピードのトレーニングが素直に効きます。同じスクワットでも、正しい可動域と体幹の安定がある状態で行えば、狙った筋肉に効き、フォームが崩れません。結果として、伸びが速く、怪我が減ります。
COREFIELDが提供する『コアパフォーマンストレーニング』は、この整える→鍛えるを一連の流れとして設計したものです。競技者なら競技動作に、一般の方なら日常動作に直結する形で、『もっと力強く、もっと自由に動けるカラダ』へ導きます。

こんな人ほど「整える」が効く
トレーニング初心者、長く運動から離れていた方、慢性的な肩こり・腰の重さを抱える方、そして競技で伸び悩んでいるアスリート——いずれも、まず整えることで大きく変わります。ダイエット目的の方も例外ではありません。正しく動ける身体は、消費エネルギーが増え、続けやすくなります。
- 頑張って鍛えているのに、肩や腰が痛くなってきた
- 左右で動きや力の入りやすさに差を感じる
- 競技のパフォーマンスが頭打ちになっている
- 運動は久しぶりで、何から始めればいいか分からない
まとめ
『カラダを整えてから、鍛えていく』——遠回りに見えるこの順番が、実は成果への最短距離です。動作を分析し、制限を整え、その上で必要な力を鍛える。この一貫した流れがあるかどうかで、半年後の身体は大きく変わります。神戸・垂水区名谷/西区玉津のCOREFIELD PERFORMANCEで、まずはあなたの今の動きを可視化するところから始めませんか。
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この記事を書いた人

藤原 一雄KAZUO FUJIWARA
ストレングスコーチ
NSCA-CSCS・NASM-PES・TPI-GFIを保有するストレングスコーチ。 総合スポーツクラブ・スポーツ整形外科での勤務を経て独立し、治療と運動の複合施設 COREFIELD PERFORMANCEを開業。契約クラブチームの帯同トレーナー・外部講師としても活動。 「整えてから鍛える」スポーツ医学ベースの指導で、ジュニアからチームまでを支えています。


